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弁護士のご紹介

中川由宇

弁護士
中川由宇なかがわゆう

プロフィール

1977年1月生。東京都町田市出身。
私立開成高等学校を経て京都大学総合人間学部卒業。
京都市役所勤務。
神戸大学法科大学院修了。
2009年12月司法修習修了（新62期27組）。
同月京都弁護士会に弁護士登録、初期登録事務所は弁護士法人プロフェクト法律事務所。
2021年2月当事務所入所。

自己分析

生涯学び続けながら、その成果を生かすことのできる仕事に就きたいと子どもの頃から思っていました（その頃は理系の研究者をイメージしていました）。小中学生の頃は人付き合いがやや苦手でしたが、次第に人という存在や社会に興味を持つようになり、弱点を克服し、様々な境遇の方に寄り添う弁護士を職とするに至りました。
相続、不動産関係の業務や高齢者の支援に力を入れており、民事信託などの最新の知識の獲得に努めています。

－座右の銘は何ですか。: 人事を尽くして天命を待つ。
－趣味は何ですか。: 山や街の風景を楽しみながら歩くことです。大学時代はワンダーフォーゲル部に所属していました。現場確認などで外に出た際にも、時間に余裕があれば付近を歩き、新たな発見やひらめきを得ることがあります。
－仕事をする上で大切にしていることは何ですか。: ご相談、ご依頼に来られた方のお話をまずは良くお聴きし、その方が真に求めているものは何かを考えながら、最も良い解決方法のご提案とその実現に努めています。
－前職ではどんな仕事をしていたのですか。: 京都市役所で人権教育や障害のある子どもの教育を担当する部署におり、市内の学校・学習施設に出向くこともしばしばありました。より市民に近いところで仕事をしたいと思い、弁護士に転じました。一筋縄ではいかない地域の課題に取り組んだ経験を生かしていければと思います。

仲間からの一言

: 白浜徹朗; 私は日弁連の副会長として、信託センターを担当しておりまして、信託が急速に普及していることを実感していますが、中川先生はこの問題にも造詣が深いということで安心しています。
: 拝野厚志; きっちりとした仕事が持ち味です。
: 青野理俊; とても紳士的で、落ち着いた雰囲気の先生です。積極的に自己研鑽も積んでおられ、民事信託については私も勉強仲間の一人です。
: 大杉光城; 後見制度や相続問題等に造詣の深い弁護士で、ご高齢者の強い味方です。
: 津田一史; 相続をはじめ、ご高齢者のみなさまの良き相談相手として活躍されています。
: 田村彰吾; 穏やかで丁寧な対応の先生です。安心してご相談ください。