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弁護士のご紹介

拝野厚志

弁護士
拝野厚志はいのあつし

プロフィール

1964年9月生。
京都府出身。
京都府立西舞鶴高校を経て京都大学法学部卒。
白浜所長のもとで事務員をしながら勉強し、2005年司法試験合格。
2007年9月司法修習終了（60期18組）。
同月京都弁護士会に弁護士登録。

自己分析

生粋のアナログ人間で右脳型。粘り強く我慢強い（と本人は思っている）。
趣味はヘボ碁と銀塩写真。銀塩について話をはじめると一晩でも足りない。
モットーは「常識的な結論を明快な論理でわかりやすく」

－こだわりの仕事道具は何ですか。: 我妻民法講義。民法の教科書です。法律も基礎を大切にしたいと思っています。
ＷＺエディター。軽くて使いやすいテキストエディターです。黒い画面に白い文字が出るのですが、職場のメンバーからは少し不思議なソフトウェアの様に見られてます。
－座右の銘は何ですか。: １．敬天愛人。２．命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
どちちも西郷隆盛の言葉。立ち姿がかっこよく見えて、好きになりました。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。: 法律の適用にとどまらない、私ならではの創造的な解決を目指すこと。もう一歩先の提案が出来ないかといつも考えています。

仲間からの一言

: 白浜徹朗; 我が事務所の宿老弁護士です。
: 青野理俊; 事務所のムードメーカーです。お茶目な発言が場を和ませてくれます。
: 大杉光城; 飄々としていますが、お仕事は非常に丁寧で、尊敬しています。何故かいつも楽しそうです。
: 津田一史; 見た目どおり温和で，とても和やかな弁護士です。探求心も深く，関西一円の研究会にも積極的に参加されており，得た情報・知識は，必ずやみなさまのお役に立ちます。
: 中川由宇; 包容力があります。言うべきことを言うという時でも、その言葉に温かみが感じられます。
: 田村彰吾; とても人情味に溢れる面と、ドライでシステマチックな割り切りを併せ持つ不思議な先生です。この二面を絶妙なバランスで共存させながら優しい笑顔で、トラブルを解消してくださいます。