2010/05/30
天下分け目の天王山に登ってみる(その1)
またまた、地元ネタです。
5月30日の日曜日、天気もよかったので、長岡京市のお隣の大山崎町にある天王山に登りました。
天王山の登山口は、観音寺(山崎聖天)というところにあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%81%96%E5%A4%A9
観音寺は、長岡京事務所から自転車で15分ほどのところです。
この階段は、かなりきついです。実は、登山後にお参りしたのですが、この観音寺から天王山に登る道もあるそうなので、先に観音寺をお参りしてから、天王山に登った方がよさそうです。
登り始めたときは、ほとんど人がいなかったのですが、帰るときには、沢山の人とすれ違うことになりましたので、隠れた人気スポットのようです。
旗掛松というところからは、大山崎インターが一望できます。ここが秀吉の時代から交通の要所であったことが実感できます。
展望台や天王山山頂には、大山崎の合戦について解説した陶板が設置されています。