2011/07/05 半夏生 再び、地元観光ネタです。 先日、半夏生を撮影してきました。半夏生は、はんげしょうと読みます。暦の上では7月2日のことを意味しているそうですが、植物として、片白草とも呼ばれる花のことも意味しています。 京都では、建仁寺の塔頭である両足院が有名です。我が事務所からは、バスで10分ぐらいで近くまでいけますので、7月3日に行ってきました。 どんな花かと言うと、こんな花です。 鶴の形をしたお池の周りに群生しています。 これが半夏生です。もう夏です。 PS:このお庭は、今年は7月10日まで特別公開されています。 PS2:半夏生の日には、タコを食べるという慣習もあるそうです。